2011年9月28日水曜日

日本の文学作品の翻訳について


日本の文学作品を外国語に、特別に西洋語に、翻訳するのは非常に難しいと思う。その原因は多数の日本語の言葉は直接に英語やフランス語などの西洋語に翻訳できないのである。例えば日本語のよく使う言葉、「頑張る」は英語に対して言葉はない。どうしても訳したいなら、「to do one’s best」にしか訳しないだろう。でもそれて元の意味をなんだか変わった。人は日本語で「頑張って!」で普通に呼ばれる、でも英語で「Do your best!」を呼ばれば変である。その原因で、外国語に翻訳した日本の文学作品は時々原作の味を失ってしまう。
----ファンウェン・リー

2 件のコメント:

  1. 私もそう思う...英語に翻訳するのが本当に難しいなあ。これは多和田葉子の⎾かける⏌翻訳する宿題をし始めたときは直ぐ分かった。文体は違いし、文の構造も違いし、文化も違いし...正直言えば、中国語や韓国語に訳すと、易しくなると思う。文化のため...

    -ヤンシ·ズー

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  2. それは米国と日本の文化や文法が全然違うからかもしれない。中国語と韓国語はもっと日本語に似ているからもっと易い

    ジェシカ

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