日本語では人称代名詞特にい人称代名詞が多い。私、僕、俺、わし、あたし、うち、麻呂、我、余、などは歴史に残っているのだ。先学期、言語獲得についての論文を書いた。それは子供の一人称代名詞の選択について研究した。子供が三歳までに自分ということをあらわす代名詞を選択するそうだけどその前に色々な影響で色々な代名詞を試してみる。。現代の日本では女の人が大体「わたし」を選び男の人が「俺」を選ぶ。でもそれを言ったら状況によって話し手と聞き手によって代名詞を変わる人が普通だ。たとえば男の人が両親と話すときは僕を使い、友達と話すとき俺を使い、先生と話すとき私を使う人が珍しくないだろう。でも英語と違って「I」だけじゃなくて自分のことを示す言葉を選ぶなんて英語を話す人として意外だな。日本語のクラスにいるとき僕を使うように言われたんだが相応しいとはいえない。
リチャード・ヘイズ
英語では、人称代名詞がそんなに多くないけど、違う聞き手と話す時に、やっぱり違う気持ちを感じる。
返信削除レイチェル