2011年11月17日木曜日

谷崎の「鍵」の書評と意見

私にとって谷崎の「鍵」はすごく面白かったと思います。まず、この短編は人間の内密なことに対する筋のある短編だし、読者はそういう全然言われていないことについての小説などを読むのが好きなので、好きでした。日本人の作家はこんなに誘発性の話を書いたということにびっくりされました。人々の性生活は日本にあまり書かれていないということのおかげで有名になったと言えるかもしれません。本屋でこのような短編を見たら私なら買ったら恥ずかしくなるかもしれないので買いませんが、こういう短編はそんな小説を買いたい魅力があります。私にとって、この短編の筋は現実的じゃないと言いたくても実話を元にした話なので言えません。しかし、登場人物の気持ちは本物の人間のに似ていると思います。こういう話は私の心をどきどきさせます。そして、この短編は奥様の立場から書かれているというのは面白いと思います。それは読者に話の他の一面から考えさせます。短編は日記帳の記事のように書かれていることも面白かったです。

この短編が好きだと言ってもご両親と「鍵」の映画を見るほうがいいというわけではありません~

ドンダレー・ガンブス

1 件のコメント:

  1. 私はこのクラスを取った前に、性生活についてこんな直接に書かれている本が日本文学としてこんなに有名になれるなんて思っていませんでした。私も鍵にびっくりさせましたけど、ガンブズさんと同じように本当に面白いと思っています!

    牧島ローレン

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