日本文学
2011年10月2日日曜日
ノルウェーの森
村上春樹のノルウェーの森のという作品を読んで、村上春樹が若者の恋愛や感情をとても繊細に書いていることに気がつきました。
これは村上春樹だけではなく日本文学のひとつの特徴だと思います。
昔夏目漱石のこころという作品も読んだときも、友だちの彼女を好きになってしまって結局は自殺を選んでしまう主人公の気持ちがとても丁寧に書かれているなーと思いました。
この繊細さと丁寧さが日本文学の大きな特徴の1つだと思います。
物語と一緒に登場人物の気持ちや心理がとてもくわしく書かれていて、感動をさせてくれるんだと思います。
アン ダソム
Irene DaSom Ahn
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