2011年10月2日日曜日

ライトノベルについて

今、谷川流の涼宮ハルヒの驚愕というライトノベルを翻訳していてそれにそのジャンルについて研究をしている。ライトノベルというのはかなり新しい文学のジャンルである。90年代のファンタジーノベルに基づいていて、中高生の男子向けの短編小説のようなものになった。もともとライトノベルの内容は大体ファンタジーかSFであったんだけれど現在色々な事:学校生活から戦国時代のテーマについてノベルを見つけられる。私にとってライトノベルは文学と漫画の中で橋を渡りかける。若い人はますます本当の文学を読まなくなっていると思われているから多分ライトノベルはその問題の解決の一部になるだろう。今はライトノベルについての文学論がよく書かれているが英語のならばそのようなものはほとんどない。ライトノベルはまだまだ新しいものなんだけれどもうあるはずなのではないだろうか。

リチャード・ヘイズ

0 件のコメント:

コメントを投稿