2011年10月25日火曜日

健三郎大江のノーベル賞スピーチ

私は健三郎大江様のスピーチを読んでから、タイトルはちょっと不全だと思いました。大江様はタイトルの説明しないわけでもないけど、スピーチが大体全世界のことについてです。例えば、大江様はほかの日本人の作家と仲間意識をあまり感じないみたいです。つまり、必ずしも一部の作家が日本人であれば大江様はその作家が好きだとわけではありません。それに対して、文学のよしあしを見て、多くの外国人の作家を読みます。実に、大江様はスピーチで前にノーベル賞を受けた日本人よりウィリアム・イェイツ様のほうが仲間意識があると言います。それに、彼の一番大切な目的は文学で人類を直す(英語でcure)ことです。
だから、「日本の私」とは間違って、「世界の私」のほうがいいかもしれません。

ジェフリー・サリバン

PS:私は日本語でそのようなことについて話すと馬鹿な気がするから、英語のまとめがあります:
He addresses both his Japanese and global influences, but ultimately it seems he wishes to transcend nationalism and belong to a global community of 'humanists.'

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